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昨夜、H19技術士試験の建設一般と専門(施工計画のコンクリート関連)についてアップさせていただきました。今、勤務中なのですがBlogのコメントをみたらSUNABAさんという方がコンクリートの問題をご丁寧に書き込んでくださいました!ありがとうございました。ご厚意に感謝いたします。

以下のような問題だったようです。取り急ぎ、Blog書き込みしますね

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初めまして、SUNABAといいます。技術士筆記試験の前に会社の先輩からzeecoさんのブログを教えてもらい拝見していました。今年初めて受験しました。コンクリートの問題は次の通りでしたよ。私はⅠ-13とⅠ-18を解答しました。

【Cグループ】
Ⅰ-11 鉄筋コンクリート構造物のアルカリ骨材反応について、その発生メカニズム、変状例、防止対策について概説せよ。また、アルカリ骨材反応による新設構造物の被害防止対策における問題点とその解決策について述べると共に、その他の要因との複合劣化防止に対するあなたの意見を述べよ。

Ⅰ-12 コンクリート構造物の竣工検査で用いることのできる非破壊検査方法について、測定の対象・方法が異なるものを2つ挙げ、その使用目的と現状の課題について概説せよ。また、「品質確保の信頼性向上」の観点から、それらの課題の解決策を考察するとともに、今後、竣工検査に非破壊検査をどのように取り入れるのがよいか、あなたの意見を述べよ。

Ⅰ-13 鉄筋コンクリート構造物において経年的に生じる劣化(荷重によるものを除く)を3つ挙げて、発生メカニズムと影響因子を概説せよ。また、その1つについて適した予防工法、補修工法を1つずつ挙げて、適用にあたっての考え方を記し、現状の課題とその解決策についてあなたの意見を述べよ。

Ⅰ-14 コンクリート現場内でのコンクリートの運搬・打込み・締固め・養生の各段階の内、2つについてコンクリートの品質を確保するために必要な管理について概説せよ。また、それらに関して品質確保が難しい現場条件を1つ挙げ、施工管理上の技術的課題と解決策についてあなたの意見を述べよ。


【Dグループ】
Ⅰ-15 コンクリート構造物の性能設計化が進められているが、性能設計の特徴およびその効果を概説せよ。また、コンクリート構造物の性能設計の課題を3つ挙げ、それらの課題に対する取り組みについてあなたの意見を述べよ。

Ⅰ-16 コンクリート構造物の構造部材のプレキャスト化について、その必要性を概説せよ。また、その現状の課題を3つ挙げ、それらに対する今後の展開についてあなたの意見を述べよ。

Ⅰ-17 コンクリート構造物の荷重作用によるひび割れとたわみについて使用時(使用限界状態)の設計の考え方を概説せよ。また、実際にそのひび割れとたわみに使用上の問題が生じた例をそれぞれ1つ挙げ、設計上の要因と解決策についてあなたの意見を述べよ。

Ⅰ-18 コンクリート構造物の体積変化に伴う収縮ひび割れのうち代表的なものを3つ挙げ、それぞれについて発生メカニズムと影響因子を概説せよ。また、それらのひび割れのうち1つを選び、制御対策に対し重要と思う現状の課題と今後取組むべきことについて、あなたの意見を述べよ。


 全体的な感想として、去年までの「知ってることを書け」から「知ってることを書いて、更に対策案と考えを述べよ」系になっていますね。Cグループの⑪⑬はコンクリート診断士チックな問いになってます。⑫は想定範囲の問題です(昨年の口述試験のトピックスです)。⑯のプレキャスト化についてもここ最近、コンストラクションで結構特集されてましたね(東京モノレールのダクタル桁、首都高中央環状新宿線の換気塔など)。
今年は論文だけの勝負ですので採点者の労力は多大なことは火を見るより明らかです。ぱっと見でキーワードと解決策が書いてなければ、間違いなくB評価の秒殺扱いになるでしょうね・・・。昨年よりは厳しいことは確かな問題であり、採点環境ですね・・・。
 

[サイト内検索 例: 論文 書き方]


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昨日、技術士試験が開催されました
受験された方、お疲れ様でした

職場の先輩も受験されたので問題を見せていただきました。先輩は「施工計画」で受験されたので「鋼構造およびコンクリート」の問題はまだ見てません・・・

もし「鋼構造およびコンクリート」を受験された方でこのブログを見てくださった方は、コメントにでも書き込んでください!(笑)よろしくお願いします


■H19建設一般■ は次の通り。(1問選択)
[Ⅱ-1] 産業構造の変化等により、人口減少傾向にある地域における社会資本整備の課題を挙げ、厳しい財政の制約の下で、地域の活性化を図っていくための社会資本整備のあり方について、具体策を示しあなたの意見を述べよ。

[Ⅱ-2] 我が国の技術の発展を支えてきた“団塊の世代”の多くの技術者が、定年退職により実務の第一線から退く事態を迎えている。そのような経験豊富な技術者の大量退職が、社会資本を整備するための技術に与える影響と課題について多面的に述べ、それを踏まえて、今後技術を維持継承するための方策についてあなたの意見を述べよ。

・正直な感想としてH18と同じ社会資本ストックの話がでてくるとは思いませんでした。どちらかというと品質確保法絡みかと思ってたのですが・・・

・Ⅱ-1は、肥大化した社会ストック、維持管理コストの増大、公共事業3%継続削減(84兆→52兆)、人口減の単語を散りばめて書くのが正解ですね

・Ⅱ-2ですが、これまた意外。あまりにもソフト論に走っている感じですね。建設業従事者数52万人の話と平均年齢、建設の魅力(低価格入札による利益率低下と土木に対する社員のモチベーション・報酬対価)、建設若年層の離職率、体系化されにくい技術伝承、非効率な構造などを中心にまとめていくのが正解でしょうね


■H19施工計画■ のコンクリートに関する問題は次の通り。
(1) 鉄筋コンクリート構造物において、かぶりの必要性及びそれに関する施工上の留意点について述べよ。 また、かぶりの非破壊検査について2つ以上方法を挙げ、内容について述べよ。
(2) RC橋脚の柱部において、かぶりを測定したところ、設計値50mmに対して20mm程度であることが確認された。これに対する具体的な処置について比較検討の上、あなたの意見を述べよ。

・(1)についてはコンクリートに携わる方なら大方想定の範囲だったのではないでしょうか?この問題については[技術士] 専門知識のネタ③ 塩害について[技術士] 専門知識のネタ④ 非破壊試験について[技術士] 専門知識のネタ⑥ コンクリートの中性化 についてで記述させていただきました。

・(2)については、コンクリート診断士の問題ででそうな問題ですね。私だったら「選択肢(作り直し、斫ってエポキシ樹脂塗って刺筋して断面補修、表面被覆・・・)をいろいろ書いてTPOにあわせて選ぶ」という趣旨で書きたいとおもいます。


[サイト内検索 例: 技術士 問題]




 試験日(8/4)までラスト1週間です。今日は引き続き、昨年度、技術士受験に向けて、事前にヤマを張って用意した小論文を紹介いたします。これまで紹介したものは下記の7つです。

[技術士] 建設一般のネタ① 安全・安心の社会づくり
[技術士] 建設一般のネタ② 地球環境について
[技術士] 専門知識のネタ① アルカリシリカについて
[技術士] 専門知識のネタ② エココンクリートについて
[技術士] 専門知識のネタ③ 塩害について
[技術士] 専門知識のネタ④ 非破壊試験について
[技術士] 専門知識のネタ⑤ 繊維補強コンクリート について

 ラスト一週間ではありますが、第8弾として「中性化」についてご紹介したいとおもいます。なお、今回の用意ネタは全文形ではなく「パーツ」として用意していたものですので文字数が少なくなっています。「塩害」とあわせて眺めてください



【劣化の機構】
 コンクリート中の鉄筋は、厚さ3nmの不動態皮膜に覆われており、これにより発錆が抑えられている。不動態皮膜が破壊される原因は、
 ①コンクリート中の塩分が増加
 ②コンクリートの細孔溶液のpHが低下
の二つであり、中性化(炭酸化)は②に該当する。中性化はコンクリートに二酸化炭素が侵入し炭酸化反応を起こすことによるものである。炭酸化反応は、

 ・H2O + CO2 → H2CO3
 ・Ca(OH)2 + HsCO3 → CaCO3 + 2H2O

と表すことができる。炭酸化反応によるpHが13→11以下に低下することで不動態皮膜が破れ、これに酸素と水分が加わることで発錆する。発錆により鉄筋の体積が2~4倍となり、この膨張圧でひび割れが発錆したり、かぶりコンクリートが剥落する。また中性化により、細孔構造の変化、水和物の変質によりコンクリートそのものの強度が低下する。
 中性化しやすいコンクリートの条件は、
 ・表面が緻密でない
 (ポーラスな骨材の使用、W/Cが大きい、ジャンカやひび割れが存在する)
 ・乾燥している
 (過度に湿潤していると二酸化炭素が入りにくい)
が挙げられる。

【調査方法】
 中性化(炭酸化)の状況を判断する方法としてフェノールフタレインの1%エタノール溶液を使用する。コンクリート面を斫り取った面やコアに噴霧し、赤紫色になったところは中性化に至っていないと判断する。注意点としてフェノールフタレイン法ではpH10以上では着色するが、鉄筋の発錆はpH11以下で開始するので、pH10~11の領域を見落とさないことが上げられる。

【対策】
 中性化に対する対策には次のものが挙げられる。
①鉄筋のかぶりを大きく取る
 中性化速度は、時間の平方根に比例するのでかぶりが大きいほど、発錆リスクを抑えられる。また所定のかぶりを確保、ジャンカ発錆の防止のため施工監理を行う。
②表面のコーティング
 中性化は、二酸化炭素と水、酸素が無ければ発生しない。コンクリートや鉄筋の表面をコーティングしたり、ひび割れ補修を行うことで劣化を抑えることができる。
③再アルカリ化
 中性化したコンクリートに対し、アルカリ溶液を表面から浸透させる。注意点としては塩害を併発しているときは、先に脱塩してから行うことである。
④劣化部の打ち換え
 中性化したコンクリートは、強度低下を引き起こしているので構造体として支障がでると判断されるときには劣化部をすべて斫りだし、コンクリートを打ちかえる必要がある。

【まとめ】
 中性化深さが鉄筋位置まで到達し、発生することでひび割れが生じるが、ここから塩分や水分が供給されることで塩害や凍害を併発し劣化が加速度的に進むことが考えられる。貴重なコンクリート構造物の社会ストックを延命させて長期で使用していくためにも、維持管理を適切に行っていく必要がある。



[サイト内検索 例: 論文 ]






試験日(8/4)まであと2週間を切りました。三日連続となりますが、昨年度、技術士受験に向けて、事前にヤマを張って用意した小論文を紹介いたします。これまで紹介したものは下記の6つです。
[技術士] 建設一般のネタ① 安全・安心の社会づくり
[技術士] 建設一般のネタ② 地球環境について
[技術士] 専門知識のネタ① アルカリシリカについて
[技術士] 専門知識のネタ② エココンクリートについて
[技術士] 専門知識のネタ③ 塩害について
[技術士] 専門知識のネタ④ 非破壊試験について


今回は、第7弾として「繊維補強コンクリート」についてご紹介したいとおもいます。なお、今回の用意ネタは全文形ではなく「パーツ」として用意していたものですので文字数が少なくなっています。

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1.はじめに
 合成短繊維混入コンクリートとは、スチールファイバー、ポリプロピレン、ビニロン、ポリエチレンなどの繊維をフレッシュコンクリートに混入させ、硬化後の諸性状改善や機能向上を図るものである。

2.利用方法
1)剥落防止
 平成11年に発生した山陽新幹線福岡、北九州トンネルでの覆工コンクリート剥落事故を発端に、コンクリート片の剥落に対する意識が一気に高まった。高架橋やトンネル、スラブや梁などのコンクリートが剥落することで第三者に被害を及ぼすことを防止するためにポリプロピレンやビニロンなどの合成繊維をコンクリートに混入させる。これらの繊維を混入させることでひび割れの発生や進展を抑えたり、仮にひび割れが進行し貫通したとしても繊維が噛み合うことで落下だけは防止することができる。使用方法としては、コンクリートプラントから運搬してきたコンクリートミキサー車に繊維を袋投入し、2~3分高速攪拌してから使用する。剥落防止を目的とした繊維は通常、圧縮強度や靭性を大幅に改善する機能は有していない。

2)強度、靭性改善
 強度や靭性の改善のためにスチールファイバーが使用されている。この繊維は次のような場面で使用される。
・鉄筋不要のコンクリート構造物
 スチールファイバーを混入させることにより、圧縮強度が200N/mm2、曲げ強度が30N/mm2にもなることを利用し、鉄筋不要の薄肉のコンクリート橋が作られている。軽量なので下部工を含めた全体形の規模を小さくできること、また工場製作し分割運搬できるなどの省力化、コストダウンが可能である。
・トンネルの吹付コンクリート
 化学繊維の断面形状を剥落防止用に変えるだけで靭性、強度を向上させることができる。トンネルの吹付コンクリートに混ぜることで、吹付厚を薄くできたり、二次巻きを不要にすることができる。

3.留意点
 施工上の留意点として、
・繊維混入時のファイバーボールに注意する
 繊維を混入させるときに、繊維が分散せずに塊となってしまう場合がある。ミキサー内で分散していることを確認する必要がある。
・繊維の表面露出に注意する
 化学繊維は耐食性に優れているが、スチールファイバーは、水分や塩分、酸素などにより腐食が起こる。表面に繊維が露出しないよう、施工に留意する必要がある。
・火災や高温となる箇所への適用に留意する
 コンクリートは熱に強い材料ではあるが、化学繊維は熱に弱い。火災や高温が想定される箇所への使用には十分注意する必要がある。



[サイト内検索 例: コンクリート 補修]




試験日(8/4)まであと2週間。昨日に引き続き、昨年度、技術士受験に向けて、事前にヤマを張って用意した小論文を紹介いたします。これまで紹介したものは5つ。

[技術士] 建設一般のネタ① 安全・安心の社会づくり
[技術士] 建設一般のネタ② 地球環境について
[技術士] 専門知識のネタ① アルカリシリカについて
[技術士] 専門知識のネタ② エココンクリートについて
[技術士] 専門知識のネタ③ 塩害について

今回は、第6弾として「非破壊検査」についてご紹介したいとおもいます。


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1.はじめに
 昨年度発生したマンションの構造計算書偽装事件により構造物の品質というものが重要視されるようになった。折りしも、近年建設業界にもアカウンタビリティが求められるようになり、施工者は具体的に数字で品質を証明しなければならない。このような中、本年度より国土交通省はすべてのコンクリート橋工事において、上部工・下部工を対象にかぶりと配筋の適正確保のために非破壊試験(電磁誘導法および電磁波レーダー法)を行うこととなった。非破壊試験を義務付けることにより、施工者の品質に対する意識を向上させることができるという副次的な効果も期待することができる。代表的な非破壊試験について述べる。

2.非破壊試験
2-1 電磁誘導法
 電磁誘導法はコンクリート中の鉄筋探査として最も広く用いられている。原理は、探査機内の試験コイルに交流電流を流し磁束を発生させる。コンクリート内部の鉄筋により磁束が変化するのでこれを検出することで、かぶりや鉄筋径、配置などを測定することができる。かぶりが少ない程、鉄筋径が太い程、検出精度は向上する。留意点は以下の通りである。
 ①検出深度は20cm程度
 ②過密配筋は検出できない
  (配筋ピッチがかぶり厚より小さいとき測定が難しくなる)
 ③ダブル鉄筋の場合、表面側のみしか検出できない
 ④非磁性体の検出はできない
 ⑤コンクリートのジャンカ、空洞の影響は受けない

2-2 電磁波レーダー法
 電磁波レーダー法は、鉄筋探査だけでなく、空洞調査、異物調査にも用いられる。具体的にはコンクリート内部のジャンカやトンネル覆工コンクリートの背面空洞、コンクリート内部の埋設管の検出も可能である。電磁波レーダー法の原理はコンクリート内部にインパルス状の電磁波を送ると、コンクリートと電気的に性質の異なる境界面(鉄筋、空洞、埋設管等)で電磁波が反射する。この反射波の伝搬時間から異物までの距離(深さ)を測定することができる。留意点として、コンクリートは一様な材料ではなく、同一構造でも施工により材質にバラツキがあるので、電磁波速度も一定ではないので測定値に注意が必要となることである。

2-3 反発度法
 反発度法はコンクリートの表面をリバウンドハンマーで打撃し、コンクリートの圧縮強度を指定する方法である。原理は、打撃時のリバウンドハンマーの跳ね返り高さ(反発度)とコンクリートの方さに相関があることを応用したものである。打撃時にコンクリート表面が窪むが、窪みが大きいほど跳ね返り高さが低くなり、低強度と判定される。留意点として下記が挙げられる。
 ①打撃はコンクリート面に対し直角で行うが、コンクリート面が水平方向に向いていないときは重力による影響を受けるので補正する必要がある
 ②適用範囲は10~60N/mm2となる
 ③推定されるコンクリート強度はあくまでコンクリート表面での強度である



3.まとめ
 非破壊試験は、コアによる圧縮強度試験のような精度を確保できない。また検査を行う人の熟練度により、バラつきを持つ性質をもつ。したがって、非破壊試験を行うときには、
 ①複数の非破壊試験を併用し、場合によっては破壊試験を行って評価を行う
 ②試験の理論、限界、誤差を理解し、外観と得られたデータから総合的に評価を下すことができるスキルを持つ人材を用いて試験を行う
ことが重要である。コンクリートの社会資本はこの半世紀で100億m3に膨れ上がっている。非破壊試験によりコンクリート構造物を適切にメンテナンスし、超寿命化していくことが大切である



コンクリートの非破壊検査と微破壊検査③
コンクリートの非破壊検査と微破壊検査②
も是非ご参考ください。


[サイト内検索 例: コンクリート診断]


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[単語例:アルカリ骨材反応]

プロフィール
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zeeco
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男性
趣味:
温泉とスキーと昼寝
自己紹介:
1975年東京生まれ茨城育ちの34歳。社会人になってから誰に褒められるわけでもないのだが土木系の資格にチャレンジ。

【資格取得年度】
12年度:新社会人に!
12年度:コンクリート技士
14年度:コンクリート主任技士
15年度:一級土木施工、技術士補、土木学会二級技術者
17年度:コンクリート診断士
18年度:技術士(建設部門:鋼構造およびコンクリート)

17年度にトンネルで技術士に初挑戦したがあえなく玉砕。見切りをつけて得意のコンクリートで再挑戦したら合格できました。そんなモンです。

zeeco@kix.ne.jp
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